BS製ネジ中のカドミウムについて

調達部で製品環境対策の全社支援を担当しています。BS製のネジのカドミフリー対策についてお尋ねします。最近、伸銅メーカからRoHS対策部材用ということでカドミウムの含有量を管理した黄銅棒(C360X-B,Wなど)が販売され、電子部品メーカではこれを使用したRoHS対策品をセットメーカに供給、弊社でもRoHS対策製品にはそれらを採用する方向で検討しています。しかし、その一方で、商社経由購入している一般のBS製ネジ類(ボルト、ナット)については、特にこれに言及した情報は入っていません。製品に使用するのネジ部材に関して、RoHS(カドミフリー)対策を実施する上では、前述のカドミ管理材のものに置き換える必要性があるのでしょうか?もし、必要があるとすれば、販売業者ではこれの対策品を販売しているのでしょうか?以上、宜しくお願い致します。

ねじユーザー企業(その他/一般)

[回答]BSネジのRoHS対応について

BSネジ類のRoHS対応品は小ネジ・ナット・ボルトとも商社に注文すればすぐ手に入るはずです(流通量の少ない切削加工品は除く)。
RoHS対応材料として挙げられたものは切削加工用の材料ですのでヘッダー加工で作られる標準的なネジには使えません。
切削加工で作られている可能性があるのはナットですがヘッダーで作られているホーマナットがありますのでご質問内容からどちらかは判断できません。
ヘッダー加工用の材料はもともとRoHSに対応できるものとして扱われていますがメーカーや商社がRoHS対応の品質を保証するかどうかは別問題なので、まずRoHS対応品の見積りを取られるほうがよろしいかと思います。

ねじ商社/販売系会社社員 2007-09-18 20:25:42

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