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昨日は、参議院選挙の投票日でした。
開票速報が気になって眠れなかった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結果は自民党が圧勝し、ねじれが解消されるという結果になりました。
気になる投票率ですが、全国平均は52.61%ということで、前回2010年の57.92%を5.31ポイント下回り、過去3番目の低さだったようです。
筆者が注目したのは、今回の参院選で解禁されたインターネットを使った選挙運動。
候補者と有権者の間には、どのような違いがあったのでしょうか。
少しだけ見てみたいと思います。

■候補者の9割が選挙運動にインターネットを活用
NHKニュースによると、今回の参議院選挙では、候補者の9割がインターネットを使った選挙運動を行っていたという結果に。
解禁に伴って活発な選挙運動がインターネット上でも行われたことが分かります。
しかし、その内容を見てみると、一部を除いては政策を訴える手段というよりは街頭演説の予定や運動に関する内容が多く、選挙活動の手段としては課題が残ったようです。
では、有権者の反応はどうだったのでしょうか。

■有権者の86%はインターネットの選挙運動を参考にせず
時事通信の出口調査によると、政党や候補者のインターネットによる選挙運動を投票行動を決める上で参考にしたかという質問に対し、「しなかった」と答えた人がが86.5%に上り、「した」の13.4%を大きく上回る結果に。
インターネット選挙運動の解禁元年ということで投票率向上も期待されましたが、候補者の9割がインターネットによる選挙運動を行っていた事に対し、有権者の86%は参考にしなかったという結果だったようです。

尚、インターネットを使った選挙運動については、総務省のホームページで概要を確認する事が出来ます。

○参考資料
└→http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130722/k10013196511000.html (NHKニュース)
└→http://www.jiji.com/jc/zc?key=%bd%d0%b8%fd%c4%b4%ba%ba&k=201307/2013072100263 (時事ドットコム)

では、本日もねじJAPANニュースを最後まで宜しくお願い致します。

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2013/07/22配信