このページでは、メールマガジン「ねじJAPANニュース」の過去記事を一部抜粋して紹介しています。掲載されている情報は配信当時のものです。
みなさん、こんにちは!
花粉症のシーズンに本格的に入り
外でマスクをしている人と良く出会います。
でも、営業や接客でマスクをつけていられない人いるはず。
そのような人のために、鼻の中に薬を塗り、マスクと同じ効果が得られる商品があります。
一度、試してみてはいかがでしょうか。
というわけで、今回も、ねじJAPANニュースをお届けします!
※参考サイト
花粉対策 花粉 鼻でブロック
http://allabout.co.jp/health/medicine/closeup/CU20041210A/
アイボルトは垂直吊りまたは45度吊りが基本だと思いますが、アイボルトを部材の横方向につけて吊り上げることは問題ありますか?
(ボルトにはせん断力が働くことになると思います)
また、吊り方に関する参考資料があれば教えて下さい。
御推察の通り、アイボルトを部材の横に付けて吊る
(横吊り)事により、ボルトにはせん断応力が働きます。
負荷させる荷重にもよりますが、アイボルトが曲がる、折れる等のトラブルが予測されます。
一般的にアイボルトを製造しているメーカーでは、使用するユーザーに対して横吊りを行わない事を
カタログ等に記載しているはずです。
またメーカーによってはアイボルトに
賠償責任保険が付いている場合もあります。
(但し正規の使用をした場合に適用され、横吊りにより事故が発生した場合は、保証の対象外になると思います。)
以前に本コラムでも取り上げたGoogleのストリートビュー。
プライバシーを侵害しているという声が高まっています。
あるインターネットサイトのアンケートでは
「現行のままで良い」と回答した41%を上回る46%の回答者が
「何かしらの規制、改善が必要」と答えています。
(世論調査サイト「世論調査.NET―みんなの声」より(1))
自治体にも苦情の声が上がっています。
既に、東京都町田市議会、奈良県生駒市議会、北海道札幌市議会、大阪府茨木市議会、大阪府高槻市議会、広島県福山市議会、神奈川県相模原市議会などが
国に対して対応を求める要望を出しています。(2)
通行人の顔などは自動画像認識装置でボカシを加え配慮しているもの、自宅の表札、ナンバー、ベランダに干している洗濯物は
そのまま公開されることが苦情につながっています。
しかし、このサービスを活用し営業効果を高めている業界があります。
それは、不動産業界。
新たな家を探す際に、物件の外観だけでなく、周辺の住環境・駅までのルート、通学する学校、地元のスーパーなど
新しい街の様子を自宅のパソコンの画面で確認することができる訳です。
気になる物件を1件づつ現地まで行き確認するより、はるかに便利です。
不動産サイトでは、このストリートビューを
自社サイトに組み入れるサイトが出始めていました。
実際に、ストリートビュー導入で成約率が高まったという声もあります。(3)
問題が指摘されている一面があるも、新たなサービスへ発展もしているストリートビュー。
規制によって中止にまで追い込まれるのか、それとも大多数の人に受け入れられるサービスへと変化できるのか。
プライバシーを侵害しているという指摘に、真摯に向き合う姿勢が問われているのではないでしょうか。
参考
(1)ストリートビュー「規制・改善必要」「中止すべき」半数超 - 世論調査.net
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/02/18/033/index.html
(2)ストリートビュー:中止要望、相次ぐ 車ナンバー、表札も丸見え−−グーグル社が運営
http://mainichi.jp/life/electronics/news/20090204ddm012040004000c.html
(3)不動産サイト、ストリートビュー導入相次ぐ
http://netplus.nikkei.co.jp/netnavi/top/top081110.html
2009/03/02配信