このページでは、メールマガジン「ねじJAPANニュース」の過去記事を一部抜粋して紹介しています。掲載されている情報は配信当時のものです。
ドリンクのカップ・ストロー、フライドポテトのカップ、ハンバーガーの包装紙、テイクアウトの場合は、ドリンクを固定する紙の台、ポテト包む紙袋、最後は、ドリンク・ポテト・バーガーをまとめて入れるビニール袋。
もうお分かりですよね。
マクドナルドでセットメニューを利用した場合の包装類の数々です。
「一回の食事で、大変な量のゴミが出るなぁ」と感じていましたが、そんなマクドナルドも簡易包装に取り組み始めたようです。
エコの波は、こんなところにも普及し始めているんですね。
というわけで、今回も、ねじJAPANニュースをお届けします!
全国約3700店で持ち帰り用レジ袋を全廃――日本マクドナルド
└→http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0811/25/news112.html
給排気用フードに網を取り付ける際にドリルネジを
使用していたのですが1年で錆が表面に付きました。
取付場所は海岸に近い外壁で、材質は全てSUS304を使用してました。
今回、再度ドリルネジを新品に取り替えるのですが
また錆が発生するのは避けたいと思っております。
SUS304のネジでコーティングされたような、もらい錆等発生しにくいのはありませんか。
また、締め付けに際しての注意事項や錆対策はありませんか?
耐海水用ステンレス製ねじSUS304系は確かに塩素分に弱く、それの対応策としてUS316系を使用するのが一般的です。
しかし、316系も塩素分に対しては完全ではなく、その対策として、弊社では耐海水用としてMS270という
特別なステンレス製ねじを製作販売しています。一度お問い合わせ下さい。
なお、さびの発生を遅らせる方法としては、ジオメットやダクロ等の表面処理に頼るのも一法です。
皆さんは、もうWindowsVistaに乗り換えましたか?
約1年前に発売がされ始めたVistaですが、快適に使用するにはXPと比べてかなりハイスペックのパソコンが必要、そうでなければ動作がとても遅いなど評価が芳しくありません。
実際、DellではXPへのダウングレード版を、まだ取り扱っているなど、XPの人気は未だ根強いものがあります。
さて、実はもう、このVistaの後継版OSの開発が着々と進行しています。
その名も、「Windows7」
なぜ“7”???
それは、Windows1.0→2.0→3.x→4.x(95,98Seなど)→5.x(2000,XP)→Vsitaと続く、メジャーリリースの7番目になるからだそうです。
しかし、7番目なのでOSを根本から一新するのかと思いきや、中身はVistaを改良したOSです。(1)
思えば、Windows2000(Windows5.0)は評価が低く、2000を改善したXP(Windows5.1)が良い評価を得ました。
となると、Vista(Windows6.0)を、改善したWindows7(Windows6.1)の方が
評価を得てゆく可能性が高いかもしれません。
Vsitaは2000と同じ運命をたどるのでしょうか?
Windows7では、Windwosユーザーが不満に感じる点、
・起動時間の短縮
・消費電力の削減
・メモリー消費量の削減
などが目標にされ、すでに期待を抱かせます。(2)
Windows7はVistaとの互換性も確保される予定です。
噂では、来年2010年1月に発売予定のWindows7。
その頃には、Vsita対応の周辺機器が今より整う。
Vistaに二の足を踏んでいる方は、Windows7まで待つという手もありかも知れません。
参考
(1)Windows 7はVistaベース、新カーネルはなし
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/28/news035.html
(2)[PDC 2008]Windows 7ではメモリーの消費量を削減
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081029/318018/
2008/12/01配信