このページでは、メールマガジン「ねじJAPANニュース」の過去記事を一部抜粋して紹介しています。掲載されている情報は配信当時のものです。
暦では春の始まる立春を過ぎました。
それでも、まだまだ寒さが厳しい日が多いですね。
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最近、鉄ではなくプラスチックのねじが普及しているようですが、プラスチックネジの性質、用途、長所、短所と、新しいネジの情報やそれについての性質~短所も教えて下さい。
一般的にプラスチック製のねじは金属製のねじに比べ、軽い,錆びない,磁性がない,電気を通さない,
材料により着色が自由である,という特長があります。
これに対し、短所として、熱に弱い,絶対的強度では金属に劣る,
衝撃に弱い(特に低温時),金型コストが高い,等があげられます。
弊社製品の高強度プラスチックねじ『ファスニー』は、従来のプラスチックねじに比べ、高強度(ポリカーボネートの約3倍),
耐熱性,耐薬品性,クリープ特性に優れています。
用途は電子機器および化学装置,海洋関係,
玩具等々幅広く使用されています。
ご参考になるかどうかわかりませんが、一度弊社ホームページにアクセスしてみて下さい。
中国産食品の信頼を失墜させた事件が起きました。
冷凍ギョウザとメタミドホス。
昨年、アメリカでは、中国製品の玩具、魚介類、クルマのタイヤ、歯磨き粉、ペットフードなどで、安全性に問題が発見されました。
そのため、アメリカでは“チャイナフリー”を表示する商品が
店頭に並ぶようになりました。
たとえ、今回の日本の事件が解明されても、中国産食品が信頼を取り戻す道のりは、かなり長いかもしれません。
日本でも“チャイナフリー”が登場するのでは?と感じさせた事件でした。
参考
食品、玩具…米で広がる「チャイナ・フリー」
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071001/amr0710011528006-n1.htm
2008/02/12配信