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ねじ技術関連ニュース バックナンバー

ねじ技術関連ニュース バックナンバーのコーナーでは新聞記事などで取り上げられたねじ、ボルト、ナット、ねじ周辺に関する技術情報や製品情報をピックアップして掲載。


2005年3月25日更新
No.1No.2
No.3No.4No.5No.6No.7No.8No.9


2005年3月25

締め付け保持力アップ 青山金属が新型ナット

青山金属(大阪市城東区、青山啓司社長、06-6939-7351)は、締め付け時の最大破壊トルクを金属製ナットの約2倍の11.5ニュートンに高めたナット「UHN−M」を開発した。当面、M6サイズを製品化し、性能評価などを急ぐ。量産化できれば、ステンレスナットよりやや高い程度で販売できると見ている。
どう製品はエラストーマー(弾性高分子)製アンダーホール(ネジなし)ナット「UHN」にメタルナットをインサートした構造。金型メーカなどと共同開発したUHNの第二弾に当たる。すでに量産化しているUHNも軽量でゆるまず、防水性や防塵性に優れ、さびないなどの特徴を持つが、エラストーマーの弾性力で締め付けているため、締め付け保持力は金属製ナットの2−3割にとどまる。
そこで、UHN−Mではネジ切りなしのホールの一部に、金属ナットをインサートして全体をエラストマーで一体成形。ネジなしエラストマーホール部でゆるみを防ぎ、密着性を生む一方、金属ナット部で締め付け保持力を大幅にアップさせた。

≪日刊工業新聞2005/3/24より≫


2005年3月4

強度水増しビスは6億本 1400店に販売  

ツーバイフォー(壁組み工法)住宅などの壁材用ビスの強度水増し問題で、住宅部材メーカー「兼松日産農林」は3日、問題のビスが1999年以降、計約6億本販売され、販売先は小売店、問屋で約1400カ所に上ることを明らかにした。  ビスなどをめぐる国土交通(建設)大臣名の偽造認定書も新たに6枚判明し、計17枚となった。  兼松日産農林は引き続き、問題のビスが使われた住宅の特定を急ぎ、個別調査の結果、補強の必要があれば無償で対応するとしている。  同社によると、試験結果より強度を1・5倍に水増しするなどしていたビスは11種類。99年2月から今年2月にかけ、沖縄県を除く各都道府県の建材店や金物店に販売していた。

連結ビス自主回収に関するお詫びと対応窓口のお知らせ - 兼松日産農林
弊社製品に関わる大臣認定書写の偽造  に関するお詫びと今後の対応について

(共同通信)


2005年2月4

M1.0〜2.5の小径イモネジ  斉田製作所 JISより短い全長(1.0〜1.9ミリ)

(有)斉田製作所(東京都あきる野市、斉田朋孝社長)は、M1.0〜2.5の小径「すりわり付き止めねじ」をシリーズ化、  新製品「デルスクリュー」として製造販売に注力していくことを発表した。

軽薄短小の要望に応え、JIS規格より短い全長をシリーズ化したもの。止めねじの呼び径と先端形状によっても異なるが、全長は1.0〜1.9ミリまでを0.1ミリ刻みで揃えた。もちろん、JIS規格の全長も揃えてある。軽薄短小の時代と言われて久しいが、その流れはますます加速し、最終組立ユーザーから要求されるねじのサイズも外径は小さく、全長は短くなっていくばかりである。

QCDS(品質・コスト・納期・サービス)への要求も厳しさを増している今、受注品から既製品への流れが求められているとの認識から、M1.0〜2.5の小径「すりわり付き止めねじ」をデルスクリューとしてシリーズ化した。

≪金属産業新聞1/31より≫


2005年2月4

鉛含有量が3%以下 東洋シャフト すべりネジ用ナット

【さいたま】東洋シャフト(埼玉県川口市、黒田正敏社長、048-252-3008)は、日本青銅(東京都荒川区)と共同で、鉛含有量を3%以下に抑えた「低鉛青銅30度台形すべりネジ用ナット」を開発した。3月1日に発売する。価格は通常の鉛青銅鋳物ナットの20−30%高。環境負担低減を考える工作機械メーカーに売り込む。

開発した低鉛青銅ナットは、鉛含有量4−6%の青銅鋳物をベースに、銅、スズ、亜鉛の成分調整や各種金属を添加した。摺動(しゅどう)性は従来品と同程度を確保し、引張り強度をやや向上した。多条ネジ用やそのほかの形状品は個別に対応する。

青銅鋳物は鉛を入れることで切削性や摺動(しゅどう)性が向上する。鉛の代替としてビスマスを用いた青銅鋳物があるが、切削性は確保できるものの摺動(しゅどう)性が低下するため、同ナットには不向きだった。

欧州のWEEE、RoHS指令は、電気・電子機器の廃棄物や特定有害物質の使用規制だが、同社では産業機械分野でも環境負担低減製品の開発が必要と判断し、素材メーカーである日本青銅と04年春から共同開発に取り組んでいた。さらに鉛フリー化に向け、ものつくり大学と連携し研究開発を進めている。

≪日刊工業新聞2005/2/4より≫


2005年1月18

耐震強度 落とさず施行

スエヒロシステム(大阪市中央区、末廣盛男社長、06-6203-2284)は、ボルト部と埋め込み部の位置をずらした「イナズマアンカーボルト」を発売した。鉄筋コンクリートにアンカーボルトを施行する際、下を通る鉄筋を避けて取り付けられるため、高速道路や工場など構造物の耐震強度を落とさずに済む。価格は1万円−1万2000円で、初年度1万本、3年後年間6万本の販売を目指す。

所定のアンカーボルト施行個所に鉄筋が通っている際に用いる。一般にアンカーボルトの施行時には10本中、1−3本が鉄筋に当たるとされ、鉄筋を切って施行するケースが少なくない。鉄筋を切ると耐震強度が落ちるため問題が多く、高速道路などで、施行をやり直す例もあった。

「イナズマアンカーボルト」は鉄筋に当たらない場所に穴を開けて埋め込み、コンクリート上に出るボルト部分が所定の位置にくるよう設置する。サイズはボルト直径が20,22,24ミリメートルの3種で、12,16,30,36、ミリメートルについては受注生産する。1本の施行時間は数十分で、接着剤や人件費などを含めた施行費は1本1万5000円ほど。

≪日刊工業新聞2005/1/17より≫


2004年12月23

大型ナット高速生産 イチヤナギが設備増強

【川越】イチヤナギ(埼玉県入間市、一柳芳彦社長、04-2934-2116)は、3億5000万円を投じてナットの生産設備を増強した。大型ナットを高速生産する機械を新設、05年1月中旬にも生産を始める。これを機に、06年3月期には7億円の売上げを目指す。

新設したのはスイスのハテバー製の新型熱間ナットフォーマー「AMP-30S」で、日本での導入は同社が初めてという。外径65ミリメートル、重さ660グラムまでの部品に対応し、生産能力は毎分140個。バリ処理機能を備え、複雑な形状の部品にも対応する。

これにより生産速度は従来比5割程度向上した。同社は、ボルトに負荷がかかりにくい「スカートナット」で、新幹線への採用に向け試験段階にある。本格採用を前に生産能力を整えるとともに、今後、自動車関連を中心に受注拡大を目指す。

≪日刊工業新聞より2004/12/23≫


2004年12月17

緩み止めと可動両立 メガネフレーム用ねじ

【千葉】松本産業(千葉県我孫子市、松本眞一社長、04-7182-4490)は、緩み止め機能とスムーズな可動を両立した眼鏡フレームのつる接合用ネジを開発、近く発売する。先端部に緩み止め処理したネジ山を設け、根元部に滑りを良くする樹脂製チューブをかぶせた。主に高級眼鏡フレーム用として、月120万本の販売を目指す。

開発したネジは、ネジ山に設けた鱗状の突起で雌ネジとの密着性を高め、緩み止め効果を発揮する。ノジロック処理と呼ばれる手法で、同社がファスナー技研(埼玉県川越市)から製造・販売権を取得している。ネジとつるの接点にフッ素樹脂製のチューブをかぶせてあり、スムーズな可動を実現した。

サイズは2.6ミリ、2.8ミリ、3.0ミリ、3.2ミリメートルの4種類で、太さは1.4ミリメートル。10本単位で販売する。価格は1本当たり10円前後。

≪日刊工業新聞より2004/12/9≫


2004年12月17

専用キャップ 耐久性向上 六角穴付きボルト向け

大丸鋲螺製作所(大阪市東成区、細山田秀明社長、06-6972-6681)は、六角穴付きボルトの頭部に装着する専用キャップ「D−cap」と、どうカップを取り付けた化粧ボルト「D−cap Screw」を発売した。キャップは直径により6種類で、価格は1個12-40円。化粧ボルトは標準在庫品で29種類あり、価格は同29-60円。初年度販売目標は300万個。

キャップには耐久性や耐摩耗性などに優れたポリアセタール樹脂を採用。取り付けはバイス(万力)で行い、ボルトの長さに関係なく装着できる。キャップ色が黒の標準在庫以外は受注生産となる。いずれも100本単位で、光学機器、測定機器、事務機器などを対象に展開する。

≪日刊工業新聞より2004/12/17≫


2004年12月12日

ボルトの緩み、鉄骨の歪み センサーで遠隔監視
日立 配電不要のシステム

日立製作所はビルや橋げたのボルトの緩み、鉄骨の歪みを無線で 遠隔監視するシステムを制作した。ボルトの緩みを検出するときは、 センサー、無線通信機、アンテナなどを一体にした円盤状の装置を ボルトにかぶせる。電池で動作するため取り付ける場所での配線が 不要になった。05年度中にも建設業者などの協力を得て実証実験 を行って実用化のめどをつける。

センサーが検出した緩みや歪みは無線で基地局に送られる。セン サーの稼働状況を管理するパソコンソフトも開発した。監視対象物 に複数のセンサーを設置した場合、センサーごとの検出データの履歴を グラフ表示したり、検出した値が設定値を超えると警告したりする。 ボルトの緩みや歪みを検出するセンサーには、圧力が加わると電圧が 発生する性質を持つピエゾ素子を使う。ボルトの頭部にピエゾ素子を 埋め込むこともできる。 同社はセンサー、無線通信機能、電源を一体にした端末で情報収集 するシステム「センサーネットワーク」の研究に取り組んでいる。 今回センサーネットワーク技術の応用事例の一つとしてボルトの緩みや 鉄骨の歪みを監視するシステムをつくった。従来配線が難しいため にセンサーが取り付けにくかった場所での採用を見込む。

≪日刊工業新聞より2004/12/6≫


2004年12月3日

ネジ穴付きプレスに特化  独自技術を武器に

 タンゲ製作所はネジ穴付き部品のプレス加工を手がけている。数ミリメートルの部品の中にさらに小さな径のネジ穴を作る。従来の切削やダイカストで製造していたものを、プレス加工へ工法転換できる技術を開発した。
コスト競争力は抜群で、北は仙台から南は広島まで全国に取引先を持つ。生産する部品は電子製品、自動車、建築まであらゆる分野に使われる。田家社長は「どこにもまねできない技術を持てば、景気の良しあしが仕事量に影響することはない」と語る。
今後の課題としているのが分解のしやすい部品の開発。各メーカーが製品のリサイクル性を高めようとしている中、部品も簡単に取り外しが出来るものが付加価値を持つと先を読む。
時代が変われば、顧客のニーズも変わる。それに合わせた新しいものを作っていけば仕事は無限にある」。
http://www.i-s-d.or.jp/TANGE/


2004年11月22日

長大橋を支えるジャンボボルト

古山鉄工所(東京都葛飾区、古山節子社長、03-3697-8401)は、日本最大級のアンカーボルトを製造した。直径260ミリ×長さ7100ミリメートル、1本で3トンを超える。東京都が建設を進めている東雲1号橋(江東区)に採用される。石川島播磨重工業とJFEエンジニアリングが施行主で完成予定は06年3月。
このアンカーボルトを含めて合計72本・約213トンのアンカーボルトをNC旋盤を使って約1ヵ月で製造した。ナットの数は276個。大型アンカーボルトの製造は、熱処理を施した鉄棒のゆがみなどを矯正しながら製造を進める。強度を保つため誤差は1000分の1ミリメートル以内に抑える必要があるという。同社は老舗のボルトメーカー。橋梁用が大半を占め、これまでにレインボーブリッジ東京湾連絡橋や来島大橋、白鳥大橋など数多くの長大橋向けのアンカーボルトの納入実績がある。平均で月産200トン程度を製造しており、04年12月期の売上高は10億円程度の見通し。

≪日刊工業新聞より2004/11/12≫


2004年10月14日

プロテック、ねじれ角度・トルク伝達効率用測定器を開発  

【厚木】プロテック(神奈川県相模原市、天野昇社長、042・748・8470)は、総合伝達精度測定機を開発した。被測定物のねじれ角度(ロストモーション、バックラッシなど)と、トルクの伝達効率を測定できる。両方の測定機能を持った製品は業界初めて。OA機器や半導体装置、産業用ロボット業界に拡販する。価格は標準品が500万円。簡易版は150万から。年間50台の販売を見込む。  
新装置は、駆動センサーとブレーキ内蔵負荷センサーで構成する。ブレーキ内蔵負荷センサーに組み付けた被測定物にトルクを与えることで、その際に発生するバックラッシやねじれ特性などを測定する。精度はプラスマイナス1分を実現した。  
一方、トルクの伝達効率は、駆動センサーに取り付けた被測定物をモーターで駆動し、その際に生ずる入出力トルクを測定する。トルク精度はプラスマイナス1%で、従来製品と同等水準を確保した。

≪日刊工業新聞より2004/10/14≫


2004年9月8日

三豊機工、ボルト・ナット用金型の生産能力を倍増−川辺第2工場増設

 【名古屋】三豊機工(愛知県春日井市、舟橋宜孝社長、0568・81・4111)は、川辺第2工場(鹿児島県川辺町)に工場を2棟増設、05年4月をめどにボルトとナット用の金型の生産能力を現状から倍増させる。取引先のボルト・ナットメーカーが米国、中国などに進出し、海外需要が急増していることに対応する。海外向け売上高は03年度実績で4億円だが、08年度に8億円に引き上げる。新工場棟は10月5日に着工し、05年3月に完成させる。  
三豊機工は03年4月、川辺第2工場を完成、稼働させ、当初計画では07―08年ころをめどに増設を予定していた。しかし、取引先による米国、中国などへの海外進出が活発になっており、海外向け需要が急増。加えて納期や品質に対する要求が厳しくなっていることから、当初計画を前倒しして増設を決めた。

≪日刊工業新聞より2004/9/8≫


日星精工、チタン合金製六角穴付きボルトを冷間鍛造で量産化

【名古屋】大同特殊鋼の全額出資子会社、日星精工は2日、自動車や2輪車などに使うチタン合金製の六角穴付きボルトを、冷間鍛造で量産化したと発表した。1時間当たり5000個の生産が可能で、従来の製造方法に比べ、製造原価で50%以下の低減が可能という。
 現状での製造可能範囲は、M(ボルト外径)6ミリ×35ミリメートル  L(首下長さ)以下、M8ミリ×45ミリメートルL以下。11月から本格販売し、07年度に2億円の売り上げを目指す。
 これまでチタン合金の冷間鍛造は、金型にチタン素材が凝着する焼き  付けが起こるため量産化できなかった。日星は、大同特殊の冷間加工に適したチタン合金素材(DAT51)の表面にモリブデンを含む金属系の潤滑被膜を形成することで、金型へのチタン素材の凝着を抑え、焼き付けをなくした。

≪日刊工業新聞より2004/9/3≫


2004年9月1日

◆OSG、ネジゲージをレンタル−月間300セットを見込む

 【岡崎】OSGはネジゲージのレンタル事業を、業界で初めて1日に始める。ネジの規格を検査するためのゲージは、全メーカーが利用しており、製品精度が求められる中、ネジの品質まで厳密に問われている。しかし、ネジの種類によっては使う頻度が限られ、コスト負担となることから、レンタルでもニーズが見込めるとして、事業化する。当面は月間300セットの規模を見込む。
 ネジゲージはメーカーが使用するネジすべてを検査するのに使う。大量に同じネジを使用する場合は、ネジゲージを頻繁に使うが、スポット品のネジや太くて大きなネジなどは、使用頻度が少なく、コストがかさむ要因となっている。ユーザーはこうした使用頻度の少ないネジゲージに負担を感じているため、レンタル事業を始める。
 レンタル事業ではネジのJIS規格「メートル2級」で、ネジ外径25ミリ―130ミリメートル向けをメーンとする。

≪日刊工業新聞より2004/9/1≫


2004年6月8日

◆雌ねじ不良を容易に復元する工具セット販売開始

 日本スプリューは不良になった雌ねじの山を復元、補強するスプリューインサートとタップ、挿入工具をセットを販売。背景は不良になったボルトはすぐに交換できるが、雌ねじの交換は 容易でなく、不良品や機械トラブルを発生していたところから開発された。    
詳しいお問い合わせはこちらから↓  
TEL.03-3488-0981   http://www.sprew.co.jp/


◆ねじ類を全周検査 カメラ搭載選別装置を開発

 ユタカは、製品軸部品の傷の有無が全周チェックできるカメラ搭載ねじ・パーツ検査選別装置を開発。同選別機はねじ・ボルトの頭部径、異物混入、ねじ山ピッチなどを検査する.全周検査はねじを盤上に乗せ回転、カメラでチェックする。
詳しいお問い合わせはこちらから↓
TEL.0729-84-6246   URL.http://www.hct.zaq.ne.jp/yutaka/  


2004年5月31日

極小ナット簡単に締め付け

 サワは直径1.7ミリメートルの極小ナットを簡単に締め付けできるナット保持装置を開発。電動ドライバーの先端に装着、ナットを真空圧で吸着し保持するため片手でも締め付けできることが特徴。同装置はメガネフレーム用として開発された。それ以外にもナット保持装置は、すでに直径3ミリー8ミリメートルまでのナットに対応できる装置を製品化している。
Webサイトからはカタログがダウンローでき、さらにその製品の動画や操作説明方法の動画も見ることができる。
詳しいお問い合わせはこちら↓
TEL.050-3320-0385 http://www.sawahb.com/index.html


『スプリングボルト』−イデア・デザインテック 使用事例追加

 イデアデザインテックはねじ山にスリットを入れるという新世代緩み防止ねじ 『スプリングボルト』の使用事例を追加。このねじは雄ねじにスプリングのような反発力(弾性応力)を持たせ、その力で緩みを防止する。
採用事例はこちら↓
http://www.idea-inc.tv/springbolt/sub/jirei.htm


製造・販売業者求める

 (株)健画はねじのロック構造を有するボルト・ナットを発明。同製品の製造・販売に協力してもらえる業者を求めている。
ねじのロック構造の特徴は
1.ねじ戻しを完全にロック  
2.安全の信頼性が向上  
3.メンテナンスの節減・省略が可能    
お問い合わせはこちら↓
TEL:072-694-8000 


ネジ穴位置を治具で高精度に測定

 加工品のネジ穴位置を手軽に高精度で測定する為の治具「ネジピン」が注目されている。理由は三次元測定機の普及、および測定機器の高精度化に伴い、加工される製品の加工精度の向上によるものである。以前、社内向けに製作していたものを、外販向けにすることとなり、評判を呼んでいる。  
詳しくは伊藤エヌシー工業Webサイトから↓
http://www4.famille.ne.jp/~ito-nc/neji.html


ボルト脱落防止付きナットキャップソケット

 前田金属工業はボルトやナットの脱落防止機能を付けた「ナットキャップソケット」が販売開始。この製品は、機械や自動車、家具、事務機器などのナット類の締め付け、緩め作業に使用し、ソケット外周部にある板バネが内部の鋼球を内側に圧迫しボルトやナットを確実にホールドする仕組みで、片手作業がスムーズにできる。
詳しくは前田金属工業Webサイトから↓
http://www.tonetool.co.jp/


ナットに巻きバネ採用 位置決め装置向け

 サンアイはナットに巻きバネを採用することで直線運動中のバックラッシ(隙間)をなくした「スプリングネジ」が発売。この製品はステンレス製台形ねじにジョコランやナイロンを素材とした自己潤滑樹脂ナットを装着した構造。潤滑油不要で滑らかな走行を実現。さらに巻きバネでねじ山を抑え駆動中の隙間を解消した。ボールネジに比べ駆動音が静かな上、大幅なコストダウンが図れることから、位置決め装置用部品として放電加工機のXYテーブルや半導体設備、療機器などへの展開を視野に入れている。
お問い合わせはこちら↓
サンアイ 大阪府堺市 TEL:072-232-3272


サン・ファスナー部品、アジャストボルト 傾斜した床にも対応

サン・ファスナー部品は、ボルトを受ける受座部をポリ塩化ビニール樹脂(PVC)でコーティングし、滑らなくしたアジャストボルト「サンドームSーPタイプ」を発売した。軟質のPVCを厚めにコーティングして床との密着性を高めた。精密機械などの平行出しと脚に適する。アジャストボルトは平行出しや高さ調整をするためのもので、そのまま脚として固定される。
「サンドーム」は滑らないことに加え、耐荷重性が高いのが特徴。受座部がドーム形状になっており、応力が均一に分散ししゅうちゅうする個所がない。ボルトを最大15度まで傾けることができ、傾斜した床面にも対応。
また、ドーム形状のため、ボルト中心部からナットと受座部の接触点までの距離が短く、トルクを軽減し振動の影響も受けにくくしている。

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