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■ 関東鋲螺釘工業協同組合とは
ボルト・ナット、リベット、スパイキの製造というと、毎日同じ規格製品をつくっているように思われがちですが、
関東鋲螺釘工業協同組合に加盟している企業から生まれる製品の大半が特注品です。建築、橋梁、鉄道、架線、車両、船舶、自動車、機械――このような用途において、私たちは末端で仕事を受注する
のではなく、企画設計段階より積極的に参加し、各箇所にもっとも適した素材、形状、サイズ、強度および必要本数を 導き出して製品化しています。それには力学的な計算、化学的な計算もさることながら、まったく新しい発想が必要とされる
ケースも多くあります。大きなプロジェクトをひとつ請け負うごとに、特許・実用新案申請の件数が数十にのぼることも少なくありません。こうしたアイデア出しには、若い社員の発送が取り入れられることも多く、技術面やデータ面で長じたベテラン社員があらゆる角度から
検討、試作およびテストを繰り返し、安全で確かな基準に適したものを製品化しています。また、組合加盟の各企業はそれぞれに得意分野があり、“各企業の豊富なデータとノウハウをお互いに提供し合う”ことにより、
よりベストな製品を生み出しており、このカタチは他の企業にはない私どもの誇れる部分といえましょう。
このように“特注品を創造していく”という体質上、各企業とも開発会議には特にチカラを入れています。会議のひとつの手法として
どんな意見や発送も打ち消さない“ブレーンストーミング”がありますが、会議はもちろん、つねに人の考えや感じ方を まず肯定的に受け入れるといった空気が組合のどの企業にも流れているようです。
ボルト・ナット、リベット、スパイキなどはひとくくりにネジ製品と呼ばれ、目立つことはありませんが、どんなものにも必要不可欠なものとして
“産業の塩”ともたとえられます。関東鋲螺釘工業協同組合は、これをなくてはならないものとして甘えず、これからも、より付加価値の高い
ネジ製品を創造し、広く社会に貢献したいと願っています。
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